尖圭コンジローマについて

尖圭コンジローマはセックスによって感染することが多い性感染症のひとつで、日本国内では4万人くらい感染していて、性感染症になることが多い10代後半から20代後半の人に多くみられます。また尖圭コンジローマの感染経路は、セックスだけではなく、稀にサウナや銭湯などでもありますが、感染源を特定することが難しいため、感染を広げないようにするには早めの検査と治療が必要です。尖圭コンジローマの症状は、1カ月くらいの潜伏期間を経てあらわれることがほとんどで、ペニスや膣内などに先の尖ったイボができます。

 

女性の症状は、膣内の他に、子宮頚部や外陰部などにもイボができ、特に小陰唇にイボができることが多くあり、セックスによって小陰唇の表皮に傷ができやすいからです。またおりものが増えることや痒みを伴うこともありますが、子宮頚部の尖圭コンジローマは無症状のことがあります。治療は主に薬や外科的治療で、外科的治療ではイボを取り除く手術や、液体窒素による凍結手術、それにレーザー光線で取り除く手術になっています。薬での治療は、抗がん剤で使われる塗り薬や抗ウィルス剤などを使用します。

 

こうした尖圭コンジローマは再発することがあるため、治療が長期に渡ることもあります。女性は症状が無くなり検査で陰性になれば完治したといえ、男性は症状が無くなってから、更に半年以上新たな症状がなければ完治したと考えられますが、パートナーが完治しなければ感染を繰り返します。また稀に性病ではないフォアダイスと混同してしまい間違った処置をしてしまう人もいます。フォアダイスについてはコチラを参考にしてください。

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カンジタ
カンジタ症は膣内にもともと常在しているカンジダという真菌が、異常繁殖することによって発症する病気で、感染経路としてはセックスが最も多く、他には便や尿、手指やタオルなどからも感染します。
クラミジア
クラミジアはクラミジアトラコマティスという細菌が原因となって感染する性感染症で、セックスのときに粘膜同士が接触することや、精液や膣分泌液を通して感染することがあります。
トリコモナス
トリコモナスという原虫が感染することで発症する性病にトリコモナス症があり、治療を受けなければ原虫が増殖し続けてしまい、性器の炎症がひどくなってしまうこともあり、重症になる危険があります。
ヘルペス
性感染症である性器ヘルペスは、単純ヘルペスウィルスによって感染し、主にセックスやオーラルセックスなどで人から人へ感染するのですが、初感染者の7割が無症状で、感染に気付かないのである。
リンパ肉芽腫
性病性リンパ肉芽腫は性感染症のひとつであり、クラミジア・トラコマチスという病原菌によって引き起こされるもので、亜熱帯地域を中心に発生しており、男性同性愛者も多く発症しています。
陰部伝染性軟属腫
陰部伝染性軟属腫は、セックスによって感染することが多い性感染症のひとつで、外陰部に発生するのが陰部伝染性軟属腫ですが、子供に発生するミズイボは伝染性軟属腫になります。
梅毒
性病はセックスによって感染してしまう病気のひとつで、梅毒にかかってしまうこともあり、この梅毒にかかってしまうと症状のない潜伏期間を経て徐々に進行し、重篤な病気を患ってしまいます。
淋病
性病のひとつである淋病は、淋菌の感染によって起こる感染症で、セックスやオーラルセックスなどによって感染することがほとんどなので、コンドームを使用していれば防げる病気といえます。
軟性下疳
性感染症のひとつである軟性下疳は、軟性下疳菌を原因菌としている、日本ではあまり例をみない性感染症で、アフリカや東南アジアに多いのです。
疥癬
疥癬とは人から人へ感染する疾患で、ヒゼンダニが皮膚の最外層である角質層に寄生し、このヒゼンダニが数多く寄生する角化型疥癬と、寄生する数は少ないけど激しい痛みが出る疥癬の2種類があります。
毛ジラミ
毛ジラミ症は吸血性の毛ジラミがに感染することで発症し、セックスにおいて多く感染するのですが、これはセックスのときに陰毛が触れ合うことによって感染し、体毛などにも感染が広がることもあります。
AIDS
AIDSとは後天性免疫不全症候群ともいい、ヒト免疫不全ウィルスであるHIVに感染することによって引き起こされる疾患で、男女間のセックスや男性同士のアナルセックスによる感染が多くみられます。
B型肝炎
B型肝炎とは、B型肝炎ウィルスの感染が原因となって引き起こされる病気で、アジアやアフリカといった地域を中心に感染する人が多くおり、こうした地域に旅行へ行った人が国内に持ち帰ることがあります。